アダルトサイト作成

アダルトサーバ

アダルトASP

よくある質問

お役立ちテクニック

相互リンク

海外アダルトサーバ比較

海外サーバについて

海外レンタルサーバは、マルチドメイン数・容量・転送量共に無制限かつ、低料金、追加料金無しでSSD対応のサーバばかりです。
通信速度が国内と比べると若干遅く、問い合わせが英語になること以外は、サーバーのスペック、ツールや機能等どれをとっても国内サーバと比較し、コストパフォーマンスに優れています。

また、管理人は英語が全然できず、google翻訳をフル稼働してやり取りしていますが、特に不自由は感じていません。
そもそも滅多に問題は、起こらないので問い合わせする必要はありませんが…。

ほとんどの海外レンタルサーバでは、契約すると独自ドメインが無料で1つ提供されます。
契約を更新する限り、一生無料で独自ドメインが使えることになります。

海外レンタルサーバは、ハードルが高く感じられるかも知れませんが、確実にあなたのスキルアップに繋がります。最初は苦労しても長い目でみれば、将来、生活の糧となるはずです。

1点注意して頂きたいのは、国内サーバにもいえることですが、規約やアップするコンテンツには気をつける必要があります。海外サーバは、子供のポルノには非常に厳しいです。間違ってもこのようなコンテンツをアップすることはやめましょう。

海外サーバでそれでは、管理人が実際使用した中で、お勧めの海外レンタルサーバを紹介します。

※2020年から管理人のサイトはほぼすべて国内サーバに移転しております。
国内サーバの低料金化によるコスパ向上と海外サーバは通信速度の関係上不利なため。


海外アダルトサーバ比較

管理人がアダルトアフィリエイトを始めた当初は国内サーバはろくなところがなく、かつ高価格で低スペックでした。
そのため、海外サーバを借りてアダルトアフィリエイトをスタートしました。

しかし、現在は国内サーバの低価格化、高スペック化、大手レンタルサーバ会社の参入等もあり、海外サーバを借りる明確な理由がなければ、通信速度、サポート体制の面で海外サーバは国内サーバに比べてデメリットが目立つようになっています。
海外サーバを借りる場合はその点に注意が必要です。

それでは、管理人が利用したことのある海外サーバを紹介します。

Webhostingpad

Webhostingpad
サーバ名 Webhostingpad
登録ドメイン数 200,000ドメイン
初期費用 無料
月額費用(1年契約) $4.49(5年契約:$1.99)
特典 30日間キャンセル可能
容量(SSD) 無制限
転送量 無制限
独自ドメイン 持込可、マルチドメイン無制限
メールアカウント 無制限
使用可能サービス PHP、Python、Ruby、WordPress、CGI、SSI、Cronjob
DB MYSQL

WebHostingpadは、海外サーバの中でも立ち上げて日が浅いため、低価格にを売りに会員を募集しています。そのため低価格が一番の魅力です。
1年契約だと$4.49/月($53.88/年)になります。しかし、5年契約にすると$1.99/月($23.88/年)となり、仮に5年契約するとして合計でも119.4ドル、1ドル150円で計算すると5年間で17,940円程度になります。

低価格だからといってサーバの品質、サービス自体も悪くありませんが、大規模動画配信サイト、PHPが常に動くような動的サイトには不向きです。静的サイト、アクセス数が10,000/日以下のサイトにお勧めです。

問い合わせは英語でのメールになりますが、レスポンスも早く対応も丁寧です。(外国人は多少フレンドリーですが…)

初心者の方が、お試し感覚で借りる海外レンタルサーバに最も適しています。当ページは5年契約でWebhostingpadにお世話になっております。
→2020年から当ページは国内サーバで運営しています。

HostGator

HostGator
サーバ名 HostGator
登録ドメイン数 非公開
初期費用 無料
月額費用(1年契約) $4.95(3年契約:$3.75)
特典 30日間キャンセル可能
容量(SSD) 10GB~
転送量 無制限
独自ドメイン 持込可、マルチドメイン無制限
メールアカウント 無制限
使用可能サービス PHP、Python、Ruby、WordPress、CGI、SSI、Cronjob
DB MYSQL

HostGatorは、海外でも人気のホスティングサービスです。

管理人は過去に5万PV/日のアダルトサイトをこちらの共有サーバで運営しておりました。
サイト規模が小さい頃は何の問題もなく使えていた(通信速度が遅めくらい)が、サイトの規模が大きくなるにつれ下位プランから上位プランに移行させられるのですが、サポート手続きがすべて英語でわかりにくく、手続き中は上位プランに改定するまでサイトが落ちたままになっているのが気になりました。

結局最終的にVPSサーバに移動させられたのですが、年間25万円以上払うことになったので最終的に国内サーバに移行した経緯があります。

過去はディスク容量無制限、サイト数無制限で使いやすい海外サーバでしたが、現在は1サイト・10GB~なので海外サーバでもここを選ぶメリットはあまり見当たりません。


DreamHost

DreamHost
サーバ名 DreamHost
登録ドメイン数 500,000ドメイン
初期費用 無料
月額費用(1年契約) $2.95(3年契約:$2.59)
特典 30日間キャンセル可能
容量(SSD) 50GB~
転送量 無制限
独自ドメイン 持込可、マルチドメイン無制限
メールアカウント 無制限
使用可能サービス PHP、Python、Ruby、WordPress、CGI、SSI、Cronjob
DB MYSQL

DreamHostは、海外のサーバレビューサイトでも常に上位にランキングされている有名な人気レンタルサーバで、国内格安サーバ程度のスピードはあり、HTML表示速度、FTPアップロード速度など抜群で、管理人個人の体感速度で海外サーバの中では最速です。こちらも日本人に人気の海外サーバです。

料金も1サイト限定の3年契約なら$2.59から始められるお得な値段であることと、やはり通信速度が速いのが魅力です。複数サイトを運営される場合は、3年契約で$3.95とわずかの差ですのでそちらにするのが最適です。

使用上、特になんの問題も発生していない安心・コスパにすぐれたサーバです。動画サイト等の負荷があるサイトはこちらを使用することを推奨します。


国内サーバか海外サーバか

結論からいうと国内サーバ一択です。

アダルトサイト運営者が海外サーバを選ぶ理由として多いのが「無修正を公開したいから」だと思いますが、管理人が海外サーバを利用していた時代は、まだグレーゾーンだったため、海外サーバも選択肢にはいりましたが、現在「無修正」動画・画像については逮捕者も出ているのでリスクが高いです。

よくある海外サイトのリンクを張っただけのサイト(リーチサイト)についても、既にグレーゾーンではなく逮捕者が出ています。

低価格・高スペック・大手参入による競争率の増加・円安により、国内サーバは海外サーバに比べて割高になっています。

そのため、海外向けに提供するサイト以外に借りる理由が見当たりません。


<< 「国内サーバ比較」に戻る |  「アダルトサーバ比較」に戻る >>

▲ページトップに戻る